フォトは ワレモコウ(吾亦紅)。
朝ウォークで通る道。その草むらに 咲いています。最近見かけなくなった花だから なんともうれしい出会いでした。
夕方近く カメラ持参で再び出向き 撮った次第。ゆっくりフォーカスできました。
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歩くのは もっぱら朝。午前7時から 15~20分。ご近所周辺を ぐるっとまわってきます。汗びっしょりになるから 帰宅すると シャワーを浴びる。この夏は そんな習慣が すっかり身につきました。
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例えば 出かけない日。ひんやりルームに ずっとこもっています。午後4時半頃になると 我が家の庭は 少しずつ陰ってくる。西側の林に 陽ざしがさえぎられるの。
その頃合いを見計らって 庭に出ます。ペチュニアの花殻などを取ったりしつつ 花に水やりをするのも ルーティンです。
南側の小さな庭は 乾ききっている。東側にも ちょっとした庭があって そちらも からっから。花たちにとっては シャワータイム。わたしにとっても 気もちいいよ 水遊び。
それが終わったら 次は わたしの入浴タイム。そういう流れなので 夕方ウォークの余地はない。
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昨日は ワレモコウを撮りたかったので 水やりを終えてから 目的地まで歩きました。
午後5時頃 太陽はかなり西に傾いているけど まだまだ明るい。陽ざしは やや弱まっている。ちょっぴり秋めいた風のおかげで なんか気もちいいのです。
稲刈りを終えた田んぼが 一ヶ所。朝は 黄金色だったのに 夕方は こんなふう。
それほど広くないので 一日で刈り取ったのでしょう。機械でやるから スイスイです。
ワレモコウを撮っている時 ツクツクボウシが盛んに鳴いていました。撮り終えて帰る道では 虫の声も聞こえます。とにかく 田舎道ですから いろんな生き物がいるのですよ。皆さまざまに 命を輝かせている♪
ワレモコウをカメラに収めて 帰宅する道中 想いました。
夕方も 歩くようにしようかな。
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これからは 少しずつ涼しくなっていくから 歩きやすい。
それに 同じ風景でも 朝と夕方では どこか趣きが違います。時間帯が異なるのだから当たり前だけどね。
そういうのを味わっていくのも 日々のたのしみであり こころのゆとりにつながっていくような気がします。
ウォーキング自体 有酸素運動だし カラダにもこころにも効きますよね。カラダ しゃっきり こころ すっきりだもの。
とはいえ
秋が深まってくれば 午後5時には真っ暗になるわけで そうなったら 夕方ウォークも早めないとね。
仕事ONの日は 朝ウォークだけ。仕事Offで なんの用事もない日は 夕方にもウォーキング。そのようにしてみようかな。
朝夕歩くと 合計30~40分。それに marinaさんとの室内ウォーク(youtube)もやっているから ウォーキングに関しては その程度が わたしのできる範囲。もちろん 疲れている時は やらない。「毎日必ず」なんていう目標ではなく 時々 お休み入れますよ。
わたしにとって 大事なことは
無理せずに 少しずつ続けていくこと。そのプロセスをたのしんでいくこと。
外に出て歩くことで 季節の移り変わりを味わっていくこと。
さらにいうと 自分も 風景の一部であると感じること。
空の下 地の上 地球にいて 宇宙にいる。わたしも そのなかのひとりだって想うと なにものかに守られているような気がして あぁ 生かされているんだなぁと感じるのですよ。感謝したい そういうことに。
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夏から秋へと移りゆく季節。
夏の疲れが出ないように 秋バテもしないように。
眠って 食べて
朝な夕なに 歩くとしよう。