支えが必要です。

4/17/23

暮らしのひとこま



庭のハナミズキが かわいい花を咲かせています。

聞くところによると 昔 友好のメッセージとして 東京から アメリカに 🌸(ソメイヨシノ)を贈った時 その返礼として 贈られてきたのが ハナミズキ。

そういった由来から 「返礼」「私の想いを受け止めてください」という花言葉がつけられたそうです。

「永続性」という花言葉もあって 生長がゆるやかで 手入れが少なくて済むからですって。

我が家のハナミズキも まったく 手をかけていません。次第に大きくなって 高さは 3mほど。年々 花芽も増えています。

どこまで伸びるんだろう。「あまり大きくなりすぎても困るなぁ」なんて ひとのこころは 本当に勝手なものです。


ところで 花を見上げているのはいいけれど 足元を見れば 草がどんどん 生えている。

牧野富太郎博士は 「雑草という草はない」という名言を残されましたが わたしの眼には やはり雑草。可憐な花をつけていても あまり騒々しくなると 見苦しくもなる。

庭に出るのは 気もちいいけれど 「あぁ 草取りしなきゃなぁ」と いつも想う。ちょっとしたストレスかもしれません。

「球根の芽が出た 花が咲いた」と 喜びをもたらしてくれる庭なのに 手入れが面倒だなんて もってのほかですね。

小さな庭だもの。少しずつやったらいいんじゃない。でも 草は 抜いたそばから また 出てくる。雑草とのにらめっこが 数か月間 続きます。


ところで

先月末に植えた スナップエンドウが 少しずつ 伸びてきて 自立できなくなりました。支えがないと 地面を這いずり回ることになる。

ホームセンターで買った篠竹(シノダケ)を 支柱にしました。

とりあえず 苗の横に立てただけ。うまく からまってくれればいんだけどな。

育ってきたといっても この程度なの。



お隣さんの家庭菜園では お豆らしき植物に花が咲いている。支柱によくからまって 生長 はなはだしい。

それに比べて 我が家のスナップエンドウ。こんなに小さくて 大丈夫?なんだか心配になってくる。

まぁ 成り行きを見守りつつ それこそ 手をかけないと 育ちませんね。ハナミズキは 放っておいたけど エンドウ豆は そういうわけにいきません。

とりあえず 支えの棒は立てました。あとは わたしのサポート次第。さて おいしいお豆ができるかどうか。

ご近所友にいただいた苗。それに このブログがスタートした時 初記事にした植物だから 少々 思入れがあるの。枯らすわけにはいきません。無事収穫することが目標だけど はてさて どうなることやら。

お知らせがあります。


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あらためて そのように感じております。

これからも どうぞ よろしくお願いいたします。





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