これからも応援していきたい 推し活。

8/07/23

ご縁 好きなこと

ニチニチソウ
 

8/6  いつになく 朝からソワソワして 出発の時刻を待ちました。

午後の電車で 東京に向かう。ワクワクしながら 妙に落ち着かない気もち。

なんたって 3年ぶりのお江戸です。最後に行ったのは 2020年1月。羽田での初詣でした。その後 急速にコロナ禍となり 東京が とんでもなく遠い存在になりました。

勤務している病院の感染予防対策で 他県に出る時は たとえ 日帰りでも 届けを出さねばならず そんな面倒なことをしてまで 出かけようとは思えなかった。

そうこうするうち 5月にコロナが5類になったことで 三日以内の旅行届は提出不要となる。待ってましたとばかり いざ 東京へ。と思ったけど 日々の暮らしにかまけていて お出かけのチャンスなし。


そうして 8月 いよいよ チャンス到来です。

お気に入りのボーカルグループ LE VELVETS(ル ヴェルヴェッツ)のコンサートが 8/6に東京で開催されることを知って 胸が躍りました。しかも 今回は オーケストラのサウンドで 彼らの歌声が聴けるなんて。

その公演。実は すでに3月 東京で行われていました。その時は 行くかどうか迷ったけど やっぱり行けなかった。コロナへの恐怖心もあったし 届けも出さねばならないし。

だから 再演されるとわかってからは 「絶対 行くぞぉ」と こころに決めていたの。コロナ禍の呪縛から放たれ 大手を振って 東京のコンサートに行けるんだ。そんな気もちが湧きあがっていました。

とはいえ 感染予防については 油断ならず。手洗い マスクなど基本的な対策は もちろん忘れません。

       🚄

電車に乗るのも ほんにひさしぶりです。往復の電車賃に JR東日本:大人の休日倶楽部割引を使うのも 3年ぶり。

最寄駅から コンサート会場のある東京:上野までは 常磐線特急で1時間15分。田舎から出ていくのには 遠いような近いような。慣れると近く感じるけど なんたって 遠ざかっていたので 遠かった。

駅に降り立ち 公園口を出ると 目の前に 東京文化会館。LE VELVETSにとっては 初めての会場だそう。わたしにとっても 初めてのホール。駅から1分。迷う心配なし。

会場には このようなインフォメーション。


 
演奏は 栗田博文指揮 東京フィル・ビルボードクラッシックオーケストラ 

 出演者は LE VELVETS メンバーは 4人


プログラムは 次のよう。


わたしにとっては 4年ぶりの再会。眼前に(3階席だったから かなり遠いけど)彼らが 立っている。歌っている。魅力あふれる豊かなハーモニーは ますます 磨かれてきたように感じられました。

ふりかえると 昨年 彼らについて こんな記事を書いています。【徹子の部屋】に出演することを知った時の わたしの想い。



あの記事から ほぼ一年後。やっと 実際の LE VELVETSに会うことができました。伸びやかな歌声とたのしいトーク。その ふんわりした空気感がいいんです。つい 微笑んでしまう 拍手してしまう。

わたしは この人たちに 幸せの種をもらっているんだ。これまで以上に そんな気がして なんか 目頭 熱くなる。


2015年に出会ってから こころの灯のような存在。それが LE VELVETS。人生の後半に受け取った 思いがけないプレゼントのよう。彼らの歌声に癒されて 元気をもらい 生き抜いていくチカラをもらう。

だから わたしも 応援していきたいのです。できる範囲で 推し活

カラダの動く限り せめて 一年に一度は 彼らのコンサートに行こう。そりゃあ 何度でも駆けつけたい気もちは やまやまなのです。メンバーは それぞれが ミュージカルにも出演していたりする。それだって 全部 観に行きたい。

そうはいっても 残念なことに 家計簿が許してくれません(>_<)

でも

微力ながら 彼らを ずっと 応援し続ける。生きている限り ずっと。

こころのなかの大事な人たちに ささやかなエールを送り続けよう。

      🚄

そんなことを想いながら 電車に揺られて 午後10時に 無事帰宅。普段なら 就寝時刻です。お疲れさん。

久しぶりの都会へのお出かけ。帰宅が遅くなって疲れるので 午後の仕事は 年休をとってあります。コンサートの余韻に浸りながら ゆっくり カラダを休めましょう。

        


きょうも 読んでくださって ありがとう(*^^*)

よき一週間となりますように🍀


ご訪問下さってありがとう💗
ぽちっとにも 感謝します。

おり~ぶ

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