友との約束あったのに。どうしようと焦りまくる。

9/24/23

雑感 暮らしのあれこれ

ダンギク
 

すっかり秋めいてきて 寒いぐらいの体感です。朝ウォーク 20分では 汗が出ず。

さて 来月には 友達との一泊旅行を計画していたのだけど わたし ドジってしまったの。どういうことかというと まずは このことから。

絵手紙教室では 11月に 作品展をやるんだけど・・・。

月2回 高齢者いきいきセンターに出向きます。絵手紙教室よ。春から参加して はや半年です。

用事のある時は休んだし 家ではあまり描かないので まったく上達しません。

先日は こんなのをやったんですよ。珈琲のペーパーフィルターをちぎって そこに 絵を描き 字を書き 印を押す。花は コスモスとネコジャラシ。




これを創っているときは 遊び感覚でたのしかったんだけど そのあと ど~んと気が重くなりました。

いきいきセンター内でおこなう 11月の展示発表について 世話役の方から 具体的な説明があったの。

ひとりひとりの割り当てが ラシャ紙一枚分(788×1091cm)だって。はがきサイズの絵手紙だもの かなりの数 貼れますよ。まだ 数枚しか描いていないのに どうするのぉ。

全くの初心者は わたしと もうひとりだけ。同じテーブルで描いています。他の人たちは すでに 数年以上。

その方々と肩を並べて展示するなんて かなりの部分 無理がある。とはいえ 「参加しませ~ん」というわけにはいかないでしょう。ふたりそろって 先生に交渉したところ・・・

新人は ラシャ紙半分だけになったので 気もちが軽くなりました。それだって 多分 絵手紙15枚ぐらいは 必要になるでしょう。あ~あ これまでに描いておけばよかったなぁ。これから 描かなくちゃ 何枚も💦

ところが それ以上に 青ざめることが判明したのです。

作品展までの日程を知って 愕然とする。

作品を持参して ラシャ紙に貼り付けていく作業が 10/27だとは。

思いもよらない日程に 気もちハラハラ 焦りまくる。

だって その日は 絵手紙教室を休んで 友達ユミちゃんと一泊旅行(青梅 奥多摩方面)に出発する予定だったの。

11月の作品展については 4月に聞いていました。ただ 詳しい日程は示されていなかったので 10月中の旅行なら差しさわりがないだろうと想っていた。甘かったですねぇ。

そもそも 教室をさぼって旅に行くという その魂胆がいけなかったわね。

その日は 作品貼付のレイアウトを 先生にチェックしていただいたり 半紙などに描いた作品の裏打ちを教えていただいたりもする 重要な日だったとは。

かといって 友達との約束だって 反故にできない。

どうする どうする どうしよう。わたしのこころは どうする嵐にさいなまれました。ふたりの都合が やっと合って 宿の予約も済んでいる。あぁ それなのに。

友達に連絡しなくては。行けなくなったと告げなくては。

その日のうちに ユミちゃんに連絡しました。ごめんなさい。これこれこうで 行けなくなっちゃったの。ごめんねぇ。もう 平謝りでした。

彼女「いいよ いいよ。すぐキャンセルして 別の日にしよう。宿がとれなきゃ 他の宿でもいいじゃん」と。その言葉に ほっ。

結局 旅は 11月中旬に変更しました。宿は 泊まりたかった山頂の宿坊じゃなく ビジネスホテルになっちゃった。

彼女が 「東京の紅葉は11月だから ちょうどいいわ。ついでに 昭和記念公園のイチョウも見てこようよ」と言ってくれたので また ほっ。ポジティブな言葉。友達って ありがたい。

今度こそ 大丈夫よね。ダブルブッキングなんかしてないよね。

スマホのカレンダーを 再度チェックしたら なんと 旅行日に 何やら予定が記してあるではないか。エ~ッとのけぞったら 宿の予約をとった時点で 自動的に記入されたものでした。恐るべし Googleカレンダー。


絵手紙の作品展についても 旅の予約についても 考えの甘さを痛感しております。ひたすら 反省中。ドジ子なんです。これも わたしの ありのまま。

季節の変わり目。寒暖の差にも お気をつけてくださいね🍀


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                    おり~ぶ

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