辞め時を考えつつ 吹っ切れた。

11/19/23

仕事 暮らしのあれこれ

 

フォトは ヒメツルソバ。庭のあちこちに 広がっています。霜にあたる前の元気な姿を 撮っておきましょう。


さて 昨日は 電話相談のお当番。午後4時には勤務終了したのだけど いろいろあって 職場を出たのは 4時半過ぎ。車を走らせている間に暗くなりました。

少し前では 寄り道して散歩しようなんていう余裕があったけど この時季は それどころではない。日没がはやくなるにつれ なんとなく気が焦ります。

職場までは いくつかのルートがあって 朝と夕 別々の道を走ることもある。昨夕は そのパターン。

「きょうの相談は それほど重たくなかったけど…」など ちょっとだけ 仕事を振り返りながら運転していると 光に照らされた キラキラの風景が見えてきました。

そこは 県立歴史館。

その庭は わたしにとっても お気に入りの場所。春に チェアリングをしたところです。

そういえば イチョウの葉が色づいているんだ。

昼間のイチョウは 写真を撮ったことがあります。夜 ライトアップするのも知っていたけど 見に来たことはなかったなぁ。実をいうと 暗くなってから わざわざ出かけてくるのが面倒でした。できれば 夜は運転したくないの。

とはいえ 帰り道で 偶然出会った ライトアップされているイチョウ。

まばゆい光に誘われて 吸い込まれるように 駐車場へ。

『銀杏祭り』は 先週で終わったようでした。イチョウの葉が残っているので ライトアップだけ延長していた様子。


さて 庭へ。

そぞろ寒さが かえって 気もちいい。昼の間中 受話器から流入した他者の物語でいっぱいになった わたしの脳内。熱を帯びたようなアタマが どんどん冷やされていくような感じです。


イチョウの黄葉は もともと 見ごたえあるのですよ。

この短歌 大好きです。

「金色のちひさき鳥のかたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に」(与謝野晶子作)

人工の明かりなど当てなくても美しいけど ライトアップされることで さらに 輝きます。暗がりの中に 昼間とは違う表情で浮かび上がってくる。しばし たたずんで イチョウ並木を見つめました。


こんな演出もありましたよ。木の根元も大事でしょ。そこに敬意を払い 傘でお守りする?


ひとときの時間を過ごし 歴史館の門に向かうとき 「イチョウのライトアップ 来年も見たいから 電話相談続けようかな」という気もちになりました。

この年齢(68歳)になると 辞め時を考えることも しばしばなんです。ちょっとしたきっかけで 辞めようと決断することもあるし 継続しようと決意することもある。それに 自身ではコントロールできない事態だって起こりうるでしょう。

運を天に任せて ほどほどに健康な状態でいられる間は もうしばらく修行させてもらおうか。そう想いました。

わたしにとって 仕事とは 修行の場みたいな感覚があるのです。対人援助者が 自分のこころと向き合う場でもあるという意味で。

思いがけなく目にした イチョウ並木のライトアップで なんとなく抱えていたふにゃふにゃした迷いが吹っ切れた。「来年も」と願う自分が そこにいた。

2024年の今頃 電話相談の帰りに 金色(こんじき)のイチョウを見るよぉ。

振り返ったら 月が見えました。ぼやっと写ってるけど 三日月なの。


この景色を忘れまい。風景は その時のこころとリンクするからね。たとえば 心変わりをしたとしても それはそれで よしとする。少なくとも あの時は そう想ったんだと納得して また 前に進んでいく。そうやって 生きてきた。これからも 生きていく。

ところで 電話相談のお当番 昨日が 2023年の仕事納めでした。今月は 2回勤務したので 来月は なし。それはそれで ほ~っとしています。

辛い仕事ってわけじゃないけど やっぱり 疲れは感じます。できたら ラクチンしていたい。

それでも 働けるうちは 働いていたい。そんなところです。

No.125

朝寒に 息が白く見えましたよ。

お身体 おいといくださいますように🍀


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小鳥たちに そっと ふれてみてね。


おり~ぶ

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