新年の抱負・日常を暮らす心得

1/01/24

特別な日 暮らしのひとこま

 

新春万福

あけまして おめでとうございます。

2024年が 

あなたにとって お幸せな一年となりますよう 

こころより お祈り申し上げます。

「ひとりびとの四季日誌」

ことしも綴ってまいります。

どうぞ よろしくお願いいたします。


きょうの日の出

我が家近くの風景


海の近くに暮らす友人が送ってくれた 風景


2023年のわたしから 2024年のわたしへ。

きのうからきょうへと たったいちにち過ぎただけなのに 自分の気もちがすっかり入れ替わったような気がしています。

毎年 元旦は こころがフレッシュなのですよ(笑

いつのまにか だらけてくる。たるんでくる。しなびてくる。

ことしこそ きょうの新鮮さを保ち続けたい。それが ことしの抱負です。


ところで きのうは 水戸八幡宮に参詣しました。

初詣は 後日おこなうことにして とりあえず 昨年 無事に過ごせたことのお礼参りとでもいいましょうか。身についたけがれの厄払いとでもいいましょうか。

お社は 元旦祭の準備中。参道には お正月限定の屋台が並んでいて 人々が忙しく働いていました。

御門の前には 松飾り。冒頭のフォトが その門松。

巫女さんたちが 売店で お守りや羽根を並べていました。


拝殿の横には 地元の書家が筆を執った このようなものが 掲げられています。


令和6年 辰年。辰(龍)は 十二支の中で 唯一 空想上の生き物。権力・出世や隆盛の象徴だそうで 辰年は 活力旺盛になって 形が整う年になるといわれているようです。

わたしは 「隆盛」などのイメージからは まったくかけ離れた存在だけど 書にある「人生これから」という言葉が こころにじわっと沁みました。

最近 大切な友達からのメールにも 「人生は これからが 楽しみ いっぱい!」とあったんです。

ことしは あと数か月で 69歳になる予定。健康上の不安を感じて 「70歳への坂道が のぼれるかしら」など ちょっと弱気になる部分もあったの。

でも「これからだって たのしみがある。いいえ これからこそ たのしみがある。人生はこれからだ」と つぶやいてみたら そこはかとなく 勇気が湧いてきたってわけ。

だから 書の言葉「人生これから」を 呪文のように唱えながら この一年を生きてみようと想います。

つきましては 

日常を暮らす心得として 次のようなことを したためました。あまりにあたりまえのことで 申し訳ないけれど ここに書かせていただきます。

朝起きて 身支度を整え 食べるものを自分で作り 気もちよく過ごせるよう 室内を整理し カラダや衣類を 清潔に保ち 昼間は よく動く。夜になったら 眠るべき時に 眠りにつく。これぞ 我が暮らしの 根幹。

いちにちいちにち 地道に暮らしながら これからの人生をたのしんでいきたい。

ささやかな幸せが 日々の細部に宿っていると想うから。

No.148

すがすがしい朝に 

こうしてブログを投稿できるって

なんとうれしいことでしょう。

新年早々 読んで下さって ありがとう💗

どうぞ よき日となりますように🍀


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ポチっとにも 感謝しています。
小鳥たちに そっと ふれてみてね。

おり~ぶ

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