ブログ 再開します。

4/01/24

ごあいさつ ブログ

 

地植えにしたヒヤシンスが 

やさしい花を咲かせています。

花言葉は 「哀しみを越えた愛」


おはようございます。

また ここで あなたにお会いすることができました。記事を書くわたしも 読んでくださるあなたも 無事に4月を迎えられたのです。こんなうれしいことはありません。

とはいえ 少し緊張しています。久しぶりに開いた 「blogger」の管理画面。写真の大きさをリサイズしないままアップロードしたりして 2ケ月間の空白は いくつかの手順を忘れさせました。 

実をいうと 最近 なんとなく気が重かったんです。1月下旬からずっと のんびりした朝を過ごしていたので 「4月からは ブログ書かなくちゃなぁ」って しぶしぶ感マックスでした。

そんな折 美容室で 「家庭画報4月号」のページをめくった時のこと。若い俳優さんの言葉に ドキッとさせられたの。


舞台などで活躍中の彼女が インタビューに答えています。「演じることは楽しく苦しい。好きなことで苦しめて幸せです」と。

好きなことで苦しめて幸せです」そのフレーズが わたしのこころに光の矢を放った感じ。

「ブログ書かなくちゃなぁ」なんて ちょっと後ろ向きの気もちは 記事ネタが浮かばない時の苦しさからくるのです。

書くことが決まってしまえば ルンルンしながらキーボードに向かうけれど どうにこうにも 書くことのない日もあるわけ。脳みそが のたうちまわっちゃう。

ブログを書くことは 好きなんです。だから 上白石さんのように 「好きなことで苦しめて幸せです」という心境になれたら ブログで発信できることの幸せを もっと味わえるようになるかもしれない。

日記ブログの記事ネタは 暮らしのなかに たくさん散りばめられていたり 潜んでいたりする。それに気づかないでいて 発見できないのかもしれない。とことん苦しみながら ネタの芽を見つけよう。

記事ネタのストレスに苦しむのも 幸せなこと・・・


ストレス学説を唱えたハンス・セリエ博士は 「ストレスは 人生のスパイス」と言っています。スパイスによって料理がおいしくなるように 適度なストレスやプレッシャーは 人間的な成長を促し 人生を鮮やかに彩ってくれる隠し味になるということなのでしょう。

そこから思うに

ブログは わたしにとって 暮らしのスパイスかもしれません。記事ネタのプレッシャーがあるものの それが ちょうどいい刺激になって 日常の味わいや彩りを増してくれるのだから。

ということで

きょうから また 隔日更新(奇数日)いたします。

読んでくださるあなたの気配に支えられ ブログのある暮らしを再スタートできることに  深く感謝申し上げます。

再び ご訪問くださって ほんとうに ありがとうございます。

これからも どうぞ よろしくお願いいたします。


ポチっとにも 感謝しています。
小鳥たちに そっと ふれてみてね。


おり~ぶ

No.161


QooQ